【刀剣乱舞 歌仙兼定】元ネタの伝説や逸話・最終ステータス・レシピ・ドロップを紹介！

刀剣乱舞のキャラ

歌仙兼定


について、
初期と最終ステータス
鍛刀でのレシピ
ドロップ場所
元ネタの伝説や逸話を紹介します！


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【刀剣乱舞 歌仙兼定】最終ステータス・ドロップ・レシピ

◆歌仙兼定について
　図鑑No.089
　刀派：兼定
　種類：打刀
　声優：石川界人
　イラストレータ：ホームラン・拳


◆歌仙兼定ドロップ
　1-4　ボス
　2-1　ボス
　2-2
　2-3　ボス
　2-4
　3-1
　3-3
　3-4
　4-1
　4-2
　4-3
　4-4



◆歌仙兼定ランクアップLv
　ランクアップ可能Lv：20



◆歌仙兼定レシピ
　炭　　：350
　玉鋼　：500
　冷却材：350
　砥石　：350

　歌仙兼定と同じ刀種が比較的
　出やすくなるレシピです。

　歌仙兼定はドロップの方が
　入手しやすいです。



◆歌仙兼定初期ステータス
　生存：35
　打撃：39
　統率：35
　機動：36
　衝力：26
　範囲：狭
　必殺：30
　偵察：33
　隠蔽：34
　スロット数：2



◆歌仙兼定最終ステータス
　生存：46
　打撃：59
　統率：50
　機動：50
　衝力：51
　範囲：狭
　必殺：30
　偵察：42
　隠蔽：39
　スロット数：2



◆装備可能刀装
　軽歩
　重歩
　軽騎
　投石
　盾






初期刀剣の一人です。


打刀の中では必殺の初期値が
最低ですが、
全体のステータスは平均てきに
なっています。


ゲーム内では
やたらと自分のことを
文系と言っていますが、
これは持ち主であった
忠興が文化人であったことと
借金持ちで計算が苦手だったことに
由来していると思われます。


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【刀剣乱舞 歌仙兼定】元ネタの伝説や逸話

◆歌仙兼定(元ネタ)について
　銘　　：濃州関住兼定作
　刀派　：兼定
　作者　：和泉守兼定
　年代　：室町
　所有者：細川忠興
　現在保管場所：財団法人永青文庫






室町時代に美濃国で刀工をしていた
和泉守兼定が作成した打刀です。


銘が
『濃州関住兼定』
となっているため、
兼定が
『和泉守』
を受領する以前の作品だと
考えられています。


細川忠興の愛刀で
彼が手討ちにした臣下が
36人いたことから、
三十六歌仙になぞらえて
『歌仙兼定』
と呼ぶようになったと
いわれています。


この刀を愛用した細川忠興は
非常に優れた武将でありながら
教養や文化にも精通していた
ことで知られています。


千利休の弟子の中で
特に優れた七人を
『利休七哲』
と呼ぶのですが
忠興はこのうちの一人です。


文武両道を絵に描いたような
武将ですが、
その反面苛烈な性格だったと
伝えられています。


『細川家の庭師が
　妻に色目を使ったので手討ち』

『ミスをした奉公人を
　庇う妻に逆上し、
　奉公人の首を切って
　妻に投げつける』

『妻がキリシタンに改宗
　したことに激怒し
　侍女たちの鼻を削ぐ』

など
過激なエピソードは
枚挙にいとまがありません。


普段は物腰がよく
教養のある愛妻家なのに、
突然残忍な性格が顔を出す
というギャップが魅力的だという
愛好者は多いようです。


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